自然に恵まれた環境を、本格的なアウトドアスポーツに適した環境としてとらえた場合は、なかなか厳しい条件が多いものだが、スローにサイクリングを愉しむ場合は、ちょっと条件が違うのかもしれないと私は思っている。要するにサイクリングでは、それなりに整備された状態の道がないと、気持ちよく遊ぶことができないのだから、基本的には「人里」ということになる。もちろん、山岳サイクリングや、オフロードライティングでも、ゆっくりスローに愉しむというスタンスも可能なのだけれど、自転車を担いだり、急な坂をテクニックを駆使して下るというようなハードルの高いことは、「スロー」の範躊と、ちょっと違う。
[参考]
西鉄イン福岡(アクロス福岡前) - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad308536/
米子ワシントンホテルプラザ - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad335001/
松江東急イン - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad378620/
純度の高い自然環境には、当然道もないし、ルート選択の自由度にも乏しい。どこまで登れるかはあなたの体力と経験次第なので、いちがいにここまでなら楽、と言うことも難しい。ただ、ひとつの指標を示すとすれば、一定の規模の人家や集落が近くにあるところなら、それほど極端に厳しい自然環境ではなかろう。繰り返しになるが、要するに「人里」ということである。欧米流のサイクリングのキーワードに、ビレッジ−トウ−ビレッジという言い方があるのだということを人に教えていただいた。