翌朝の起床は六時。タクシーに乗って大原へと向かう。目的は毎週日曜日に開かれている朝市だ。能登の輪島や飛騨・高山ほどの大規模朝市ではなく、二〇軒ほどのささやかな市だが、大原近郊の農家が持ち寄る新鮮な野菜を中心に近年人気上昇中の朝市なのだ。昨夜の食事に続いて、今朝の大原行きもあって、ホテルを「京都宝ヶ池プリンスホテル」にしたのだ。加えて二〇〇八年のサミット候補地でもある宝ヶ池を先んじて訪れておこうという目論見もある。
(参考サイト)
佐世保ワシントンホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad303102/
奥琵琶湖マキノプリンスホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad326772/
アパホテル<大阪肥後橋駅前> - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad346744/
そもそもこのホテル、一九八六年のサミット誘致活動の一環として建てられたもの。当時の参加国数に合わせてVIPルームの数が七つあるというのがそれを象徴している。つまり二〇〇八年の京都サミットは二〇年越しの悲願であり、この「京都宝ヶ池プリンスホテル」は、そのシンボルでもある。サミット目指して大改装をしつつあることもポイントのひとつ。